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丸の内OLの仕事内容・1日の流れ〜金融業界勤めの場合〜

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丸の内OLの仕事内容・1日の流れ〜金融業界勤めの場合〜

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本記事では、金融業界に勤める丸の内OLの仕事内容と1日の流れを紹介します。

実際に総合職・一般職・契約社員にそれぞれ1名ずつインタビューしたのをまとめました。

目次

金融総合職・丸の内OLの仕事内容

最初に紹介する丸の内OLは、審査関連の仕事に携わっている方です。

仕事内容は、以下の通りです▼

✔️金融商品の審査手続き書類準備
✔️保証会社への連絡・照会
✔️顧客への審査結果回答
✔️専用システムへの金融商品の申込情報のPC入力

金融商品とは、銀行、証券会社、保険会社などの金融機関が提供・仲介する各種の預金、投資信託、株式、保険などのことを指しています。

1日のスケジュール

出社

PC・システム立ち上げ、社内通達チェック

内勤

審査業務・電話対応・会議など

お昼休憩

11時〜13時ごろにお昼休憩(日によって異なる)

内勤

審査業務・顧客への審査結果回答業務

退勤

18時〜19時ごろに退勤

8時出社で18時〜19時退勤なので、日によっては1時間ほどの残業があることになります。

審査業務は主にデスクワークが多くなります。滅多なことがなければ、出張することはないでしょう。

金融一般職・丸の内OLの仕事内容

金融一般職・丸の内OLの仕事内容

次に紹介する金融業界に勤めている丸の内OLは、本社勤務している一般職の方です。

主な仕事内容は、以下の通りです。

✔️データの入力・整理
✔️会議の資料作成
✔️来客対応

総合職に比べると、ルーティンワークが多いのがわかります。

金融の一般職といえば銀行の支店での業務ですが、適性によって本社で総合職のサポートを行う場合もあります。

ちなみに銀行の窓口業務は、外部に委託していることも多いので、派遣社員・契約社員・パートも多くなっています。

1日のスケジュール

出社

メールチェック

内勤

データ入力や整理・電話対応

お昼休憩
内勤

会議の資料作成・来客対応

退勤

最近では、一般職を地域型総合職(エリア型)と名称を変えて、業務範囲を増やす企業もあります。

また、一般職で入社しても、希望すれば総合職として活躍できる場合もあります(勤務年数の要件などがあります)。

一般職と総合職の差は年々縮まっているとも言えます。

金融契約社員・丸の内OLの仕事内容

金融契約社員・丸の内OLの仕事内容

最後に紹介する丸の内OLは、金融業界に勤める契約社員の方です。

契約社員とは、雇用期間が決まっている社員のことです。

大体1〜3年の契約で、期間満了になってからは両者の合意のもとに契約を更新します

仕事内容は以下の通りです。

✔️Excelで関数を使ったデータ作成
✔️Wordを使った資料・マニュアル作成
✔️Accessを使ったデータ社員情報管理
✔️PowerPointを使った会議資料作成
✔️社内システムを使った支払い処理
✔️会社貸与物管理・電話応対

資料作成やデータ入力の事務作業が中心になっています。

一般職と似ていて、ルーティンワークが多いです。

1日のスケジュール

出社

メールチェック

内勤

ミーティング・支払い処理・資料/データ作成・電話対応 

お昼休憩
内勤

ミーティング・資料/データ作成

退勤

契約社員は、勤務時間が明確に決まっていることが多いので、定時に退勤できることもかなり多くなります

正社員との違いは、①昇進や昇給がない、②ボーナスがない(企業の規定による)の2点です。

勤務地が限定されているなど、正社員と比べてプライベートと両立しやすいメリットもあります。

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