学歴&職歴不問! 20代の就活を徹底サポート↓
無料でUZUZのキャリア面談を受ける総合職丸の内OLの仕事内容・1日の流れ〜営業職の場合〜
本記事では、営業職として勤める丸の内OLの仕事内容と1日の流れを紹介します。
メーカー・金融・マスコミの営業職1名ずつインタビューしたものをまとめました。
メーカー総合職・丸の内OLの仕事内容
最初に紹介する丸の内OLは、メーカーで営業職として働いている方です。
仕事内容は、以下の通りです▼
✔️顧客への自社製品説明(パワーポイント)
✔️市場研究(出張、ネット検索など)
✔️会議設定(出張段取り、パワーポイントでの資料作り)
メーカーとは、「モノ(スマホ、自動車、食品などの製品)」を生産する企業のことです。
仕事としては、顧客企業などのニーズに合わせて製品を提案・販売する営業や、市場のニーズを調査・分析して、既存品の改良や新製品案を提示する商品企画などがあります。
1日のスケジュール
メールチェック、資料作り
会議資料作成、顧客対応など
資料作成、会議、顧客対応など
営業は外回りが多くなりますが、内勤メインの日のスケジュールを紹介してもらいました。
金融総合職・丸の内OLの仕事内容
次に紹介する丸の内OLは、金融で営業職として働いている方です。
仕事内容はこちら▼
✔️個人への営業
✔️富裕層や企業オーナーへの資産運用の提案や資産承継の提案
✔️それに伴うPowerPointを使用した資料作成など
金融の営業とは、自社で取り扱う金融商品を通して、顧客の持つ資産の運用を提案して、契約まで結びつけるのが仕事になります。
そのため、ボーナスは成績によって変わってくることも多いです。
1日のスケジュール
メールチェック
営業
外回りの合間を見てお昼を取っています。
16時半ごろに帰社。その後資料作成や電話対応、事務処理など。
営業担当は、かなり外回りが多くなってきますね。
会社に戻ってきてからは、また翌日以降の外回外回りのための資料作成などに取り掛かるためか残業もあるようです。
マスコミ総合職・丸の内OLの仕事内容
次に紹介する丸の内OLは、新聞社の子会社で広告営業をしている方です。
仕事内容はこちら▼
✔️広告枠の販売
✔️広告掲載のための提案やアドバイス
✔️広告掲載のサポート など
新聞社には「広告営業」と「販売営業」の2種類の営業があります。
どちらも大切な仕事ですが、営業先や性質が異なります。
広告営業は、新聞に掲載されている広告枠を企業などに提案して、広告を掲載してもらうのがメインの仕事です。
販売営業は、新聞を購読してもらうための営業になります。
1日のスケジュール
すぐに外回りに出かけます。
2〜3件ほど回ります。
合間の時間でランチします。
16時半ごろから社内会議が入ることがかなり多いです。
基本は外回りと在宅勤務が多く、丸の内にある本社に出社するのは月に数日だそうです。
マスコミ業界は激務というイメージの通り、退勤時間もかなり遅くなっています。
営業職は体力使う仕事だが…
外回りが多くなる営業職は体力を使う仕事ですが、自分でスケジュール調整ができます。
外回りついでに、美味しいランチを楽しむことができます。
ただ、コミュニケーションが苦手な人には苦痛の仕事でもあります。向き不向きがはっきりわかれるでしょう。