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無料でUZUZのキャリア面談を受ける丸の内OLと港区OLは何が違う?世間からのイメージを調査してみた!
都内屈指のビジネス街丸の内で働く丸の内OLと高級住宅街として知られる港区で働く港区OL。
どちらも都心で働く女性のことを指していますが、今回は世間の「丸の内OL」や「港区OL」に対する言葉のイメージを調査しました!
※あくまでも個人的な意見のまとめです。
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丸の内OLと港区OL
丸の内OLと港区OLの違いは、働くエリアです。(名前の通りですが…)
港区というと白金などの高級住宅街のイメージがあるかと思いますが、オフィス街は大まかに上記の6つのエリアに分けられます。品川駅は、品川と名前がついていますが港区です。
一方丸の内は、東京駅を中心とするエリアに限定されています。
港区OLの年収や勤務イメージについて
港区OLに対するイメージ
マスコミ、広告会社、ITソリューションの会社員のイメージが有ります。聡明ですがインスピレーションもある女性をイメージします。
おしゃれでにぎやかな港区に努めているきれいでセンスの良くて、仕事のオンオフをきっちりした女性たちをイメージします。
気が強く、知り合いがとても多いイメージです。
あとは、SNSが華やかな印象もあります。
きらびやかで高級志向、そしてプライドが高そうなイメージです。
衣食住にお金がかかっていそうです。
お金があって、仕事も忙しく、遊んだ帰りにそのままタクシーで家にさっと帰るステータスの高いキャリアウーマンをイメージします。
どこに出かけるにも隅々までお洒落をしていて、常に美容を心掛けている意識高い系のイメージです。
中には「港区女子」のイメージと混合して、パトロンがいそう…という意見もありました。
港区OLは、港区の企業に勤める女性を指します。企業も山ほどありますが、ビジネス街の代表的な特徴としては以下の通りです。
✔️赤坂・六本木…外資系やIT企業が増加
✔️新橋・浜松町・田町…古くからオフィス街として有名
✔️汐留…テレビのキー局やマスコミの本社
✔️青山・表参道…アパレルやデザイン関係の企業多め
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丸の内OLに対するイメージ
清楚で由緒正しいお嬢さん育ちなんだけど、仕事ができるOLさんって言う感じがします。
仕事ができそう、テキパキとかっこいい女性の会社員の姿がイメージされます。男性よりも仕事ができそうな女性会社員のイメージです
キャリアウーマン、パンツスーツ、ピシッとした髪型、クールビューティ、ランチはお高めといったイメージです。
外見はおとなしめだが、清潔感があり小綺麗にまとめている。仕事もプライベートも両方大切にしている。家族や友人等のつながりを大事にしている。そんなイメージです。
歴史ある大企業で、メーカーのコーポレート部門、商社などにお勤めの方をイメージします。地頭が良い女性と感じます。
丸の内の会社に勤務しているキャリアウーマンのイメージです。プライベートよりも仕事に対する熱量が多い印象があります。
丸の内に大企業が多く集まることから、港区OLに比べると堅実な仕事人間のイメージがあるという意見が多くありました。
以前の記事でも紹介した通り、『就職四季報女子版2024年版(東洋経済新聞社)』に掲載されている1218社のうち、丸の内に本社がある企業(130社)をピックアップした結果、金融系の会社が一番多かったです。
その次がメーカー(素材・身の回り品)で、3番目が商社でした。(素材や身の回り品は、化粧品や食品を指しています。)
歴史ある大企業が集まる印象から、丸の内OLというと堅実に働く女性のイメージがあるのかもしれませんね!
まとめ
以上が東京の中心ビジネス街で働く丸の内OL・港区OLの世間に対するイメージでした。
実際はどの地区も十人十色で、完全に一括りにはできませんが、ビジネス街に対するイメージがそのままそこで働く女性のイメージに繋がっていますね。
高級住宅街がある港区は、その名前からして「高級志向そう」というイメージが付きやすいですが、ベンチャー企業やIT企業も多く、真面目に働く女性も多いです。
都内屈指のビジネス街丸の内は、金融などの大企業が多く集まることから、堅実で真面目な女性というイメージが付きやすいですね!
いずれもただの造語ですが、その場所で働く女性が自らのことを「港区OL」「丸の内OL」と名乗ることは少なく、インフルエンサーや日々の会話の中でわかりやすい表現として用いられることが多いでしょう。
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